チェキ会
チェキ会参加してきました。
一夜明けてすごくさみしいです。
未練タラタラだと思われかねない感じですが、きっともう現場に行くことはないでしょう。
率直に感想を言うと、とても疲れました。
しばらく動く気になれません。
推し活ってこんなに疲れるものでしたっけ。
会場へ行くまで彼がどのようにファンを迎えてくれるのかをずっと考えては悪い方向に思考がいってしまって、怖くて行きたくないと本気で思っていました。
しかし身支度をする手は止まりませんし、駅へ向かう足も止まりません(笑)つくづくオタクって…と思います。
結果として、参加して本当に良かったです。
行ったことに後悔は全くありませんし、2万のチェキ会をループしたことも全く後悔していません。
むしろ私にとっては行くことが正解だったのだと思いました。
参加券を複数買った過去の自分ありがとう。
それでも撮ったチェキはすぐ袋に入れたまま見れていません。
「ご報告」を聞いてから涙なんて一切出なかったのに彼を目の前にして話したら泣いてしまいました。
一番嫌なパターンでしたが止まりませんでした。
最後まで面倒なオタクでごめんね。
お話聞いてくれて嬉しかった。
間違いなく私は彼を応援していたし、そのことを今後も大切にしたいと思いました。
さようならとは直接言いませんでした。
代わりに今まで本当にたくさんの幸せをもらったことに感謝している事とたくさんのありがとうを伝えてきました。
報道される彼が私が知ってる人と別人のようだと思っていました。
でも昨日最後に会えた彼は、ファンに真剣に向き合ってくれてこちらの感情を察して汲み取ってくれる私が好きだった彼でした。
もうそれだけで十分でした。
それでもやっぱり真剣な言葉や嬉しい言葉をもらっても信じきれなくなってしまった自分がいて…
本当にそう思ってるなら、なんであんなことが出来たのかと考えてしまいます。
言葉の裏を探してしまう私はやっぱりもう以前のように応援出来なくなってしまったんですね。
悲しいしさみしいです。
好きだった推しを疑ってしまうのはつらいです。
まだまだずっとあなたの俳優人生を見せてほしかった。応援させてほしかった。
そう思うことすらきっともうただのエゴなんですよね。オタクってなんなんでしょうね。最初はただ純粋に好きだから始めたことだったのに…
他に推しを作った方がいいと友人に言われましたがどうしたってあなた以上に応援したいと思える人が見つかりません。
世間からクズと言われようと私が推していたあなたはいつも輝いていてとても素敵な人だったんです。
しばらくゆっくり休もうかと思います。
推しさん、今までたくさんありがとうございました。